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インド・マイクロファイナンス部門が営業範囲を拡張

金融へのアクセス性の向上、銀行未利用の取り込みを目指して、当行のインドチームがオイコクレジット社の子会社であるマーナベーヤ・ホールディングス&インベストメンツ社との提携関係を確立しました。

69カ国、750名のパートナーのネットワークを誇るオイコクレジット社は、マイクロファイナンス・セクター向けでは世界最大のプライベート・ファンドの1つで、インドのホールセール小口融資の分野で精力的に活動しています。同社のインド子会社のマーナベーヤは小規模な第2層、第3層レベルのマイクロファイナンス機関(ローン・ポートフォリオが5,000万ドル未満のMFI)に融資しています。これら機関は事業規模が比較的小さいため銀行からの直接借り入れが難しい状況に置かれています。マーナベーヤは現在までに、56のマイクロファイナンス機関に6,000万ドルを融資しており、ポートフォリオ管理のガバナンスから内部監査に至るまでの、さまざまな事案について助言と支援を提供しています。

当行はかねて提携対象を最上層のマイクロファイナンス機関に限定してきましたが、マーナベーヤ社との提携を通じて、このような小規模で経営効率の良い機関を対象とする金融機関に貸し付けを行うことにより、インドのマイクロファイナンス業界における支援範囲を拡大できます。

当行はこの度、マーナベーヤに対する与信枠を約500万ドル拡大しました。これにより、マーナべーヤは8~10の中小機関に資金を提供できるようになりました。また、業界内で優れたプラクティスを推進するというマーナべーヤのイニシアティブについても、各種イベントや会議での協力を通じて支援しています。

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2009年度年次報告